産業廃棄物収集運搬業許可申請の際には、扱う産廃の種類によっては運搬容器が必要になります。

例えば以下のようになります。

1.汚泥・廃酸・廃アルカリ等を扱う場合には、蓋つきドラム缶・ケミカル用容器等が必要になります。

2.アスベストを含む産廃など飛散をする恐れがある産廃については、フレコンバックに入れて荷台をシート掛けするなどの対策が必要になります。

3.廃蛍光管を扱う場合には、廃蛍光管用ケースが必要になります。

詳しくは申請先の自治体又は行政書士にお問い合わせ下さい。